食育だより

1.食べ物はどこからくるのだろう
魚屋さんには、たくさんの魚が並んでいます。魚が店頭に並ぶまでには、海や川や湖で魚を取る魚師さんや、港や市場で働く人、輸送に携わる人などたくさんの人が関わっています。そういうひとつひとつの積み重ねで、食べ物が食卓に並ぶのだということを、かいものの時などに少しずつはなしていきましょう。
また、店頭でお店の人とふれあうことは、旬の魚や料理のしかたを教えてもらうよい機会です。

2.自然のままの形を理解しよう
子どもが丸のままの魚を見たり、直接手に触れたりする機会が少なくなってきたことは寂しいことです。ときには生の魚を見せたり、ふれさせたりしてみましょう。かたいうろこや殻があったり、ツルツルした手触りだったり、いろいろな生き物の姿に驚くかもしれません。
魚の名前やお店にどんな魚があるかなどの話をすることも楽しい経験になります。そして、生き物のたいせつな命をいただいていることも伝えていきましょう。

3.食品の成り立ちを知ろう
味噌やしょうゆ、豆腐や竹輪など昔からの技術によって伝えられた伝統的な食品がたくさんあります。また、あたり前のように食べている食品も、もとの形がわからず食べていることもあります。買い物に出かけたときや食事のときなどに食品の原料は何かを一緒に考えて見ましょう。食べ物への関心が高まり、食品を選ぶ目も養われていきます。

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